マクロビ、ローフード、和食を基本としながら、食育と子育ての大切さ、家族が楽しい食卓を囲めるよう勉強中です。

# 美味しい!と思うことって大切


デスクトップパソコンが壊れてしまい、昨日は途中まで書いた記事ごと消えてしまいました( ゚Д゚)

幸いノートを持っていたので急きょ職場から持ってきて書いてます。



【摂食障害だった私】

今から6年ほど前まで私は摂食障害でした。過食、拒食を繰り返し、気づけば体重が半年の間に15キロも減り、栄養失調と診断され、加えてパニック発作、自立神経からくる過敏性腸症候群、とありとあらゆる心の病気を患っていました。

原因は夫婦間の問題が発端でした。
原因を探っていくと、中学生からその傾向はあり、吐き気が止まらず、自律神経の崩れと言われた中学生時代・・・過度な偏食から生理が止まってしまった高校時代、とそのまま完治せずに心療内科に通うこともなく、成人し、出産、子育てと流れ、心の闇はそのまま放置していたような状態でした。

これは、心療内科のカウンセリングで通い始めてから、愛着形成が両親ときちんとできていなかったことだと教えてもらったことでわかりました。

拒食過食は辞めたくてもやめられない、食べたい気持ちが全くわかず、水を飲むことも怖い、そんな心のバランスを崩した状態あります。



【食べ物は自分の心の中の隙間を埋めるだけのもの】


過食期・・・その頃は食べることが恐怖でした。
でも、食べなくては頭がおかしくなりそうなほど食べ物のことしか考えられません。
手あたり次第、スーパーをはしごして、お菓子を相当額買い込みます。
それを持ち帰り、子どもたちがいない昼間や夜にこっそり食べるのです。苦しくて吐きそうになっても食べる衝動は抑えられない・・・
泣きながら食べたこともあります。
味なんて分かりません。味覚もおかしくなっています。
食べた後は、罪悪感でいっぱいになり、私の場合は便秘薬や下剤を一回に6錠ほど飲んで食べたものを出してしまいます。
吐くことはできなかったので、なるべく全てを薬に頼って、体の中の罪悪感を出し切るような感じでした。


拒食期・・・過食期がある程度過ぎると、少しずつ食べることがセーブされるようになってきた気がするのですが、これが拒食期の前兆なのです。
次第に、食べることへの恐怖感が襲って来て、今度は食べないことができるようになってきます。
過食期の辛さを味わっているので食べないことは素晴らしい!くらいに思えてきます。
それが進んでくると、水すらも飲めなくなります。
何しろ食べることはいけないこと・・・過食になることへの不安や、食べ物を悪としか思えない時期なのです。
体力も落ち、歩くことすら難しくなってきます。一日ゴロゴロと寝てばかりいる状態です。
次第に幻聴に襲われたり、急に発狂したくなったりと、自分が死に近くなるような感じがしました。




【食べないと死神が来る】

私の場合は幻聴が聞こえ、起きることも出来無くなりました。
聞こえる声は、死神の声・・・
何を言っているのかはわからなくても、明らかにおかしくなっている私には死神の声に聞こえていました。そして、私をそのまま連れて行くようなことを言っているように感じたのです。

医師からは入院を勧められましたが、その頃は1度目のシングルマザーとなり、子供たちを置いて入院はできず、家での療養となったのです。
今思えば、入院して治療する方が回復が早かったかもしれないと思います。


【少しずつ生活も安定していくうちに良くなり、何より食事が美味しい!と思える】


以前の記事で回復した頃の食事を口にしたおいしさを書きましたが、今はおいしいと感じながら食べることはこの上ない幸せだと思っています。
味を感じること、食べることで元気が湧くこと、香りを楽しめること・・・食は五感を刺激してくれ、私たちの体中に栄養を運んでくれる・・・
それに気付けたのはあの苦しい摂食障害を経験したからだとも思います。

食べることは生きること・・・

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この言葉は回復期に入り、心のバランスを取り戻しつつあった頃に見聞きした言葉です。


心から美味しい!と思えることって私にとって、幸せのバロメーターかもしれません^^

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# プロフィール

広井未来

Author:広井未来
2人の息子たちとワンコと暮らしているシングルマザーです。
食育の勉強や子供の発達は食から、日々独学で自然食とは食育とは何だろう?と考え勉強中です。
趣味のマクロビ料理やローフード、和食を中心とした食、子育てのことなどを綴っています。

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