マクロビ、ローフード、和食を基本としながら、食育と子育ての大切さ、家族が楽しい食卓を囲めるよう勉強中です。

# DVによるモラハラで離婚した私の話

私は2度の離婚を経験しています。
子供たちは1度目の夫の子供で、2度目は2人の子供を連れての再婚でした。
2度の離婚を経て、今は子どもたちと幸せな日々を送っていますが、昨年の夏、調停を申し立て半年かかって2度目の離婚が成立・・・
苦しい日々でした。


【機能不全家族で育った私】

2度の離婚を経験して共通していることは自分が機能不全家族で育ったと言うことでした。
父は仕事一筋、母は常に私達兄弟を監視しているかのような子どもへの依存、母の決定権は着る服や遊ぶ友人までに及んでいました。
そして、長女である私に依存し、私が反抗期を迎えるとさらにひどくなり、言葉でののしる喧嘩は日常茶飯事・・・

それが普通の家族の姿だと思っていましたが、やっとそれはちょっとおかしい姿なのだと気づいたのは、2度目に調停を起こした時です。




【1度目の元夫は借金だらけ】


1度目の夫は家族皆が仲良く、でも、夫はその中でちょっとした出来の悪い息子として扱われていました。
義父母はそんな元夫を溺愛し、かなり甘やかして育てたと言っていました。

そんな彼は借金を繰り返し、最後には子供たちの将来のために作った通帳を持ち出し、全ておろして借金の返済に充てたり、自転車操業のように、借りては他の会社の返済に充てると言う、ほとんど病気のような感じでした。
それでも好きなパチンコをやめられず、仕事の合間に行くという始末・・・

どうにもならない借金を私に内緒で義父に払ってもらったことも・・・



【2度目の元夫はモラルハラスメント】


2度目に知り合った元夫はぐいぐい引っ張ってくれるタイプで、頼りがいのある人でした。

それが、間違いの元・・・

俺様で、自分の気に入らないことがあると暴言を吐き、平気で何か月も無視
終いには人間としての人格を無視され、私だけでなく、ちょうど反抗期だった長男へのネグレクトが始まりました。
次男はまだ小さかったので自分の言うとおりになることから、溺愛し、どこに連れていくのも、何かを買い与えるのも、長男には全くしてくれず、次男だけ・・・

2年別居してお互いに少し距離を置こう、といことを提案して最後は全く改善の余地が無く、私から調停を申し立てました。
調停中は、嫌がらせが続き、DVセンターで相談したり、シェルターへ逃げる準備もしていました。

離婚が成立して、住まいがばれないよう、引っ越しをし、やっと人間らしい生活を送れるようになりました。


【自分がパートナーと健全な関係を築けなかったから】

機能不全家族で育った私は

女は我慢して夫に使える
夫を立てる
夫に文句を言ってはいけない

そう、教えられているような家庭だったからこそ、2人とも頼りがいのありそうな男性を選んだとわかりました。

そして、両親は2度も

離婚は何があってもしてはいけない

という考えから、今でも恥ずかしい娘として親戚付き合いはほとんどさせてもらっていません。



【今は子育てが不器用な両親だったと理解】

そんな両親のもとで育った私は、ずっと両親が嫌いで憎んでいました。

色々なパートナーシップについての話を聞いたり、DVにあった女性の当事者グループに参加したりしているうちに、親も人間・・・
完璧な子育てを出来る人なんていない、ということに気付いたことでした。

親だから
親として

そんな理想像が私の中にあったのです。

実際、私も子供を育てながら、自分が親として彼らに完璧な子育てをしているとは全く思っていません。
時には怒りをぶつけ、時には子供たちに間違いを指摘され、時には、うっとおしがられます。

親って、神でも何でもなく、1人の人間なんですね。
それに気づいた時、自分も親に依存していたことに気付きました。

そろそろ自分の足で歩こう!そう思えるようになると、親への憎しみや、元夫たちへの怒りが消えていったのです。


【健全なパートナーってお互いの世界を持っていてそれを自分が大切にしていること】



共依存、依存、それでは良いパートナーシップは築蹴ることは困難だと言うことはわかっていましたが、実際どうしたらいいのかはわかりませんでした。
今もわかっているつもりになっているかもしれません。

でも、お互いを尊重して、お互いの世界があって、それはパートナーでも勝手に入ってはいけないものがあるんだと気付きました。
境界線があいまいになっていると、どちらかが侵入して自分のものにしてしまうこともある・・・それがDVにつながる可能性が充分あると言うことです。

これは人癌関係にも言えること・・・
自分の世界をしっかり確立して、自分が好きなこと、楽しいこと、やりたいこと、それを周りに左右されずに持ち続けることが大切なのだと・・・

DVにあった人は自分の意思が弱く、自分が何を好きなのか?何をしたいのかがあいまいになっている人が多いのです。
そんなこと誰でもある、と思われがちですが、自分が好きなことを思い浮かべただけで、恐怖や不安感がハンパなく襲ってきて、そんなことを想う自分はダメだ!と自己嫌悪に陥ったりします。

そこからやっと脱出でき、親からパートナーまでずっと自己主張が出来なかった私は、心がやっと自由になれた気がしています。

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心が自由ってこんなことなんだと思える自分が今ここにいる幸せをかみしめて・・・















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# プロフィール

広井未来

Author:広井未来
2人の息子たちとワンコと暮らしているシングルマザーです。
食育の勉強や子供の発達は食から、日々独学で自然食とは食育とは何だろう?と考え勉強中です。
趣味のマクロビ料理やローフード、和食を中心とした食、子育てのことなどを綴っています。

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